【ホンマでっか!?TV】心配で荷物が多い土屋太鳳の人生相談&変な日本人の習慣
清純派女優・土屋太鳳さんは「何かあったら心配で持ち運ぶ荷物が多くなる」という悩みを抱えており移動の時の負担は相当ですが、心当たりのある人も多いのではないでしょうか?
そんな心配で荷物が多くなってしまう人が、どうしたら持ち運ぶ荷物を減らせるのか専門家が紹介します。
また、世界ではもうやっていないのに日本だけの習慣や外国人と違う日本人の特徴を紹介します。
清純派女優・土屋太鳳のホンマでっか!?人生相談
活躍目覚ましい清純派女優・土屋太鳳が抱える意外な悩みとは…
何かあったら心配でバックの中身が増えてしまうので少しでも減らしたい
心配性で寒かったらカイロを入れておき、風邪をひきそうなら栄養ドリンクを飲むためにバックに入れておくそうです。
実際に土屋太鳳さんのバックの中身を紹介!
- カメラ2個(防水用と普通のカメラ)
- 映画とドラマの台本2冊、原作の漫画、愛読書
- 縄跳び(休憩の時に飛ぶ)
- メガネ
- 水筒と500mlの水素水を3本
- 10個ぐらいのお守り(地方の神社)
- テイッシュやクリップ
- 筆箱
- ポータブルオーディオプレイヤー
- 財布
- コスメ用品
幼少期の強迫観念が原因で土屋太鳳さんは都合が良い女!!
土屋太鳳さんは小さい頃から習い事をしており、3歳からクラシックバレエと日本舞踊、小4から中3まで陸上クラブに入っていました。
幼少期の頃から自分で支度をする習慣がある人は、ちゃんと自分の道具を準備しないといけないという強迫観念を持ってしまう人もいます。
そして、その強迫観念が成人してからも多くの物を持ちたがり、物が選べないという行動に現れているようです。
土屋太鳳さんの場合は「人に物を借りるものじゃない」「持ち物を現地で調達するのはダメだ」という哲学(思い込み)があるようです。
土屋太鳳さんのような人は人間関係にも問題を抱えてしまいがちで、土屋太鳳さんのような美人は多くの男性に言い寄られても心の中では優先順位をつけるが、それを相手に伝えると差をつけてしまい傷つけるので伝えられない傾向があるようです。(階級を付けずにみんなに良い顔をする)
なので、土屋太 鳳さんは男性にとっては都合がいい女性になってしまい、自分の本心を相手に伝えられぬまま歳を重ねて悪い結果を招いてしまいます。
物を擬人化すると持ち物を減らせる!?
心理学ではバックの持ち物を減らす選択法に擬人化する方法があります。
物を選択する時に擬人化するとは「もうお疲れでしょう。今日は休みましょう。」など、物を人のように思って扱うことで優先順位がつけ易くなるそうです。
ライフスタイルを変えるには、もっと気持ちいことをする!?
「あれやこれを持っていくのをやめろ」と言われると、心が引き裂かれるみたいになり、いきなりバックの中身を減らすことは難しいです。」というのも、誰でも習慣化したライフスタイルを変えることが難しいことだからです。
悪い習慣化したライフスタイルを変えるには、もっと気持ちいことを1回でも体験することが大事です。
方法としては、お休みの日に家の近所を1000円札、500円玉、100円玉、50円玉、10円玉、5円玉、1円玉、合計で1666円のお金と携帯電話だけを持って、この状態で自分のできる範囲でお散歩して楽しいと思えると持ち物が少ないことが気持ち良いと思えてきます。
自分にとって何が気持ち良い事か分かるようになってくると考え方が変化し始めて、必要な荷物も分かるようになり物の選別ができるようになります。
真面目な人は将来大変な目に遭う!!
小さい頃から真面目な人は、人のためにこうしなければいけないと色々考えてしまった結果、それに対応するために色々な物を持ち歩く傾向にあるようです。
土屋太鳳さんは、真面目すぎる性格が裏目に出て人生をしくじる事になりかねないので、不真面目が大事だと考え方を改めないと将来大変な目にあってしまう可能性があります。
実際に太鳳さんはドラマの現場でセリフを考えているとき「こっちの方がいいかな、どっちがいいかな」とギリギリまで考える癖があり、共演者に「もうちょっと気を抜いてもいいんじゃないの」と言われるようです。
しかし、太鳳さんは気の抜き方が分からないようです。
土屋太鳳さんはブラマヨ吉田とさんまと付き合うと良い
20代前半から25歳までは脳機能アップする良い時期で、その元となるのが好奇心です。
20代前半の人は好奇心を持って行動することで学習能力・やる気・創造力が生まれます。
しかし、21歳の太鳳さんは好奇心を抑えている状態にあり、常に多くの物を持っていると他の物に好奇心が湧かないので改善する必要がある。
なので、土屋太鳳さんは好奇心を与えてくれそうなブラマヨ吉田さんとさんまさんと付き合う事はいいことです。
土屋太鳳さんは結婚に向いている!浮気性の女性の特徴とは?
弁護士・堀井先生:太鳳さんは結婚願望がありますか?
土屋太鳳:あります。東京五輪までに結婚して自分の子供に見せて喜ばせたい。
土屋太鳳さんは相手を思いやって色々な配慮ができることと、「こういう時にこれが必要」と想像力を働かせて先回りすることができるので、家庭でもその能力を発揮するので結婚には向いています。
また、荷物の多い土屋太鳳さんは心配性の性格をしているので、浮気するタイプではありません。
逆にデートの時に「お財布+αの小さいバッグでくる女性は浮気性」で、なぜなら荷物の少ない女性は場当たり的な思考をする傾向があり浮気性の可能性があるからです。
ただ、土屋太鳳さんのようなタイプの女性は浮気された奥さんの考え方と一緒のようで、真面目な人と浮気性の人は惹かれ合う傾向にあり浮気性の男性に選ばれるタイプの女性です。
つまり、浮気性の男性は真面目な人を家庭に置きたいので結婚相手としては理想的な女性です。逆に真面目な男性は外で輝く女性を好む傾向にあります。
持っていくのは物ではなく情報にする
持っていく物は、物ではなく情報を持っていくとバックの中身がなくなるので良い方法です。
今はネットで情報収集することができるので、どこに欲しい物があるか知っておくと心配が解消され荷物を減らすことにつながります。
情報は重くないので手に入る場所や手に入れる方法さえ知っておけば、現地で調達することができるので荷物は軽くなります。
世界ではヤらない日本常識のホンマでっか!?情報
情報のグローバル化で世界の情報が簡単に手に入る現代になっても、世界では常識なことが日本人に知らされていない事実が意外と多い。
集団検診でバリウム検査をしているのは日本だけ
集団検診でバリウムを飲んでいる人が日本には1000万人います。
医療現場ではバリウム検査での胃がん発見は内視鏡検査よりも発見率が低く、レントゲンの何倍もの放射線を浴びることになるという意見があります。
実際に内視鏡検査の方が胃がんの発見率が高く、場合によってはその場で処置することも可能です。
しかし、内視鏡の専門医は日本に約16,000人しかおらず、医師が少ないのでバリウムと内視鏡の検査を併用しているのが日本の現状です。
がん検診の目的は早期発見することなので、自分でどうするべきか見極めることが大切です。
失業が原因で自殺するのは日本人だけ
アメリカ映画で仕事を失って死にたいみたいなシーンがありますが、アメリカで調査すると色々な人生の窮地に立たされた時に自殺に繋がるのは失業が直接の原因ではなく、失業がもとで奥さんに出て行かれたとか子供と離ればなれになったことです。
失業によって自殺する日本人は、自分の価値や自分が幸せになる価値があるかは周囲の人がどう思うかで判断する傾向にあります。
近所の評判や会社での評価を気にしすぎるために、その評価が自分の価値と直結し精神への影響が大きいためです。
他にも日本語が英語に変わるというものが最近多いです。
例えば…tunami(津波)、kawaii(可愛い)、karaoke(カラオケ)、そして、karoshi(過労死)も日本語から英語になった言葉です。
日本人は命に危険が及ぶまで仕事を頑張るというのは日本人独特の行動で、karoshi(過労死)という日本語が英語になったことでもわかります。
アメリカ人は節電をしない!?
石油を節約しているのは世界で日本だけで、石油がなくなると思っているのも世界で日本だけのようです。
「石油はなくならないし、なくなるとしても、もっと先だ」と日本以外の国では考えている人が多いようです。
そのため、日本に来たアメリカ人に節電を説明する時は難しいらしく「なんで電気をつけちゃいけない?」「なんで人間より石油が大切?」と外国人は思います。
また、アメリカでは電気代は家賃に含まれることも理由としてあるようです。
冬出かけても暖房がずっと点けっぱなしで、電気を点けてようが決してようが家賃に含まれるので払うお金は変わりません。
場合によっては電気代以外に水道代も家賃に含まれるケースがあり節約する意味がないと考えるようです。
良い事があると不幸を感じるのは日本人だけ
例えば、おみくじで大吉が当たると、もしかしたらおみくじで運を使ってしまい、次に悪い事が起きるかもと考えてしまいます。
あるいは、素敵な人と結婚したら浮気されるかもとか、石油の話でも今は潤沢に石油が使えるけどいずれなくなるだろうと考えたり、会社でこんなに良い職に就けたけどいずれ辞めさせられるだろうとも考える人もいます。
これは日本人の遺伝的に傾向に不安を感じやすい傾向がある起こる現象で、日本は昔から災害が多く災害に備えた人が生き延びてきたためです。
世界の幸福度を153カ国で調査すると、日本はGDPも高く社会のインフラも整っているにもかかわらず53位と低いランクにあります。
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家族をけなすのは日本だけ
日本の家族をけなすのは日本ならではの行動パターンで海外では身内だからこそ褒めます。
家族をけなす背景には、日本の文化の考え方があります。
日本では家族をけなすことは話す相手を立てる意味合いがあり、日本人は会話で「謙譲語」「尊敬語」を使い相手との距離感や関係性を探る傾向があります。
面白いことに、家族をけなしても相手が否定することが決まった流れになっている。
日本人は本当のことを言ってはいけない民族
日本人は本当のことをあまり言ってはいけない・言って欲しくないという民族です。
例えば、「私太った?」と相手に聞かれて「うん、太ったね」とは言ってはいけません。
日本人は否定してもらいたいので相手に質問します。
外国人は「私太った?」と聞くときは肯定して欲しくて、アドバイスを聞くために質問するようです。
また、日本人は見栄っ張りの傾向があり、一番感じるのはレジのお釣りを数えないのは日本人は一番多いようです。
お金を数えることが面倒くさいということもあるが、細かいお金を気にするのは格好悪いといった見栄を張る人も日本人には多いようです。
日本のタンス預金は約86兆円もある
今、日本人のタンス預金がメッチャ増えています。
1995年には約5兆円だったのが、2008年には約30兆円、2012年には約86兆円ものお金が使われずにタンス預金されているようです。
タンス預金とは金融機関に預金せず家庭や企業などに保管された現金・財産のことで、それが約86兆円もありました。
日本でタンス預金が多いのは、銀行に預けても金利が低く手数料が高いためで、銀行が破綻してもペイオフで元金が1000万円しか確保されないためです。
これは世界の常識から見たらありえない世界で、タンス預金ほど海外ではリスクのある貯金はないと思われています。
なぜなら、耐火性の金庫を持っていても津波や洪水で家ごと流されることがありリスクが高いためです。
雨が降っても傘を差すのは日本人だけ
外国人は傘の使い方が日本人とは違い日傘として使います。
ヨーロッパ人は雨が降ると傘を外すことがあり、久々に雨が降ってきたから嬉しいと感じるようです。
また、フランス人は傘を差さないのですが学校で傘を禁止しているところもようです。
理由は尖っていて他人を木津つける恐れがあるからだそうです。だから、大人になっても傘を差さない人が多いようです。
別れるときの「頑張ってね」は日本だけ
別れるときに「頑張ってね」という言い方は日本独特なもので、日本語の「頑張ってね」は他の言語に訳しにくいものであります。
日本人は結果よりも過程(プロセス)を大事にすることが、「頑張る」「一生懸命やる」という表現が多い理由ではないかと思われます。
心理学では日本人は相手に特定の印象を与えようとする傾向があるようです。
日本人は自分よりも他人に焦点を当てる
日本人は他人のことを気にします。
特に日本人独特の気にしかたが「自分の体臭が嫌なんじゃないか?」「自分の体臭で相手が不快になっているのではないか?」と思うところです。
アメリカ人の場合、人前に出るのは嫌な場合の理由は他人としゃべることが苦手だとか、失敗したらどうしようとか自分に焦点があります。
しかし、日本人の場合は自分が臭くて嫌な思いをさせているのではないかと、自分の目つきが悪くて周囲が不快に思っているのではないかと他人に焦点があります。
日本人は他人との関係で自分の価値を決めるので、他人に迷惑がかかるかが不安の焦点となっているようです。
日本でデオドラント系の商品が多いのも、他人に焦点があるためです。
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