キャンプの定番!SNOWPEAK アルミ製クッカーセットとアルコールストーブ購入!
どうも!キャンプ初心者のやすたけです。
キャンプといえば料理は欠かせません。
そして、鍋とかフライパンとか調理器具も必要ですよね。
なので、キャンプ初心者に選ばれやすい定番の「スノーピークのクッカーセット」を購入してみました。
また、アルコールストーブと燃料も購入したので紹介していきます。
定番のスノーピークのアルミ製クッカーセット
のスノーピークのアルミ製のクッカーセットは、お鍋大小2つ、フライパンとしても使える鍋のフタが2つセットになったものです。
なので、ソロキャンプでの料理なら、これだけで申し分ありません。
さらに価格も3630円と、ちゃんとしたメーカー品でありながら他のクッカーセットよりも価格は安い!
キャンプ初心者には手が出しやすい定番のクッカーセットです。
なお、クッカーのサイズはこんな感じです。
- クッカーL – φ148×75mm
- クッカーS – φ128×69mm
- フタL – φ157×33mm
- フタS – φ132×30mm
- 重さ – 485gで同じクッカーセットタイプのチタン製よりアルミ製が155g重い
クッカーLのフタを取ると、クッカーLの中にクッカーSがスッポリと入ります。
また、キャンパーによってはクッカーSの中にガス燃料を収納しますが、クッカーSには「250ガスカートリッジが 1本収納」可能です。
クッカーLとクッカーSの内外にはメモリが付いており、最大容量を知っておくと細かい計りとしても使用可能です。
メモリはクッカーLは300mlと600mlで、クッカーSは200mlと400mlです。
クッカーとフタの最大容量は次の通りです。
- クッカーL – 1000ml
- クッカーS – 780ml
- フタL – 500ml
- フタS – 350ml
メッシュの袋が付属しているので、このままザックに入れます。
写真はクッカーLでご飯を炊きました。
炊き方は、お米を洗って後に、お米は300のメモリまで、水は600まで入れて炊くと男性でも満足できる量の白米が炊けます。(女性には量が多いと思います。)
フタSを使って目玉焼きを焼いています。
他の購入者のレビューでは、アルミ製のクッカーは焼くときに具材がくっつきやすいと言われています。
しかし、私はそんなことはありませんでした。
これは、おそらくフタSを「使用前に十分に加熱したこと」や「油の量」が関係していると思います。
また100均一で売っている小さいヘラを使うと調理しやすいと思うので、試してみてください。
簡単な料理に使えるアルコールストーブ
次に紹介するのが「アルコールストーブ」で、価格は1299円の商品です。
燃料のアルコール500ml×3個セットが1200円で、アウトドア用のガス缶よりも安い!
アルコールストーブは、燃料であるアルコールを入れて火をつけるだけなので、簡単な料理に使えます。
アマゾンでは類似商品が多いですが、使用目的を考えるとどの商品を買っても大差ないと思います。
アルコールストーブを購入するメリットとしては、どこでも使えるところです。
ちょっとした料理ではガスバーナーを使用する人が多いですが、ガス缶は温度や気圧に影響さるようです。
なので、気温が極寒で低い場合や高所だと火力不足になるとか。
しかし、アルコールストーブ(エタノールの凍結温度は-114.5℃)だと影響ないので、バーナーの予備装備として持っておくのも良い考えです。
クッカーとアルコールストーブを動画で紹介
youtubeでスノーピークのクッカーとアルコールストーブを紹介しています。
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