【ホンマでっか!?TV】斎藤工への悩み&ぎっくり腰と腰痛の原因と予防・改善方法
肉体労働や座りっぱなしの仕事が多い人は、ぎっくり腰や腰痛になりやすいため悩んでいる人も多いはずです。
そんなぎっくり腰や腰痛の原因や予防と改善方法を動作解析の専門家が正しい歩き方、重いものの持ち方、正しい座り方を伝授します。
また、間宮祥太郎と塚地武雅が斎藤工の人間性についての悩み相談します。
斎藤工の人間性ホンマでっか!?人生相談
間宮祥太郎と塚地武雅が抱き続けていた斎藤工の人間性に関わる悩みを専門家に相談します。
斎藤工さんの本心が分からない!
撮影現場でも何を考えているか分からないので、斎藤工さんの本心が知りたい!という悩み相談。
間宮に3ヶ月に1回、ラインに変な画像が送られてきて、間宮は何かのメッセージだと思って返信するが、絶対に無視されてしまい、気持ちを弄ばれるそうです。
斎藤工さんは「元気ですか?」「元気です。」というやりとりに飽きたそうで、変わった方法でお互いの生存確認をしているとか。形式的なやり取りをすることが嫌いだそうです。
形式的な物は崩したくなるそうです。「コイツはこういう事言いそう」「どうせこうだろ」と思われる事が嫌で、言っちゃいけない事を言ってしますそうです。
メンタライジングが上手すぎることが逆効果に!
斎藤工さんは先読みして円滑な人間関係を形成するメンタライジングをし過ぎる傾向にあります。
注意が2手先まで読んでいるところを、5手先まで読んでしまうと周囲が理解できなくなります。過度に先読みし過ぎると帰って人間関係を悪くしてしまい、他人から恐れられてしまいます。
斎藤工さんは他人よりも何段階も先まで考えているという物が見て取れます。
メンタライジングで先読みは円滑な人間関係形成には大事ですが、先読みし過ぎると逆効果となり恐れられてしまうのです。
斎藤工はミステリアスでモテるが…悪い女が寄ってくる!?
女性は考えている事が分かる男性を軽く見る傾向にあり、何を考えているか分からいないミステリアスな男性はモテます。
斎藤工さんは、過去の失恋経験やオーディションで落ちまくるという挫折感が現在のミステリアスな性格につながっています。
また、斎藤工さんはかっこいいので上辺だけで近寄ってくる人も多く、裏切られるのが怖くて受け身になってしまう性格でもあります。
「見た目やお金の概念がなくなった時、今色んな人と繋がっているが、本当に繋がっていると言えるのか?」と人間関係に疑念が多い斎藤工さん。
人間関係に疑念を抱き過ぎると信頼できる人に敬遠されてしまう可能性があります。
その疑念が「今触ったら悪いのではないか?」「これ以上誘うと悪いのではないか?」と相手に思わせてしまい、良い人ほど斎藤工さんのことが心配して一歩引いてしまいます。
逆に空気を読まずに近寄ってくる女性は「有名人と付き合いたい」「お金が欲しいと」欲の強い女性で、後で裏切られる可能性があります。
裏切られない良い女性像とは!?
斎藤工さんは本当に人が良い人です。
しかし、人が良いから他人に付け込まれるのを怖がっており、自分の本性を隠してしまっています。
斎藤工さんは人は好きだけど裏切られることが怖くて殻に閉じこもってしまうタイプで、そういう人は結婚を考える時、良い女性と付き合えない恐れがあります。
なぜなら、良い女性ほど発言や言動を見て察することができ斎藤工さんが嫌がっているかもしれないと察して、嫌われていると勘違いする可能性があるからです。
付き合うと良い女性は空気を読まず近寄ってくる女性よりも、一歩引いた女性に自分からアプローチした方が良いです。
また、裏切られることへの予防線として「人はズルくて弱い」という人間の弱さを受け入れると、裏切られるのが怖くなくなります。
斎藤工さんは成功しやすい人!?
斎藤工さんは、他人に近づきすぎると嫌われるのではないかと思っています。しかし、その一方で他人のことは好きで仲良くしようとも思っています。
こういう、斎藤工さんのように普段はネガティブな方向から物事を見て、前向きな考えを持った人は成功しやすい人です。
歴史を見ると、ポジティブな大統領の政権下では長期的には上手くいかない傾向があり、ネガティブな人の方が長期的に見て上手く生きやすいのです。
試験勉強でもそうで、合格するぞ勝つぞという人は失敗する傾向が高くなります。負けたくないというネガティブだけど前向きな人は合格しやすいそうです。
斎藤工さんのようなタイプの人と上手くコミュニケーションを取る方法
斎藤工さんのような他人は好きだけど他人に裏切られることが怖く距離間が縮まらないタイプの人と付き合う方法は、お互いがお互いに察しているということを伝えて、わかり合っていることで楽に付き合うことができます。
また、自分の弱みを言い合うことも良い方法です。
体の弱点などをお互いに言い合うことで、グループ間の結束が深まりやすく、心を開いてくれる可能性があります。
腰痛の改善 方法のホンマでっか!?ランキング
動作解析評論家の夏嶋隆先生が「今すぐ自分で出来る!腰痛改善法ランキング」を紹介!
腰痛になる主な原因は日頃の歩き方などの動きや仕草のクセによって起こります。そのため、現在腰痛を抱えていなくても多くの人が腰痛予備軍と言えます。
第3位:腰痛の予防と改善する歩き方は「つま先残し歩き」が良い
歩き方が間違っているだけで腰痛の原因になります。「正しい歩き方」が一番の腰痛への予防方法です。
腰痛の原因となる悪い歩き方
- 歩幅が広くして歩く。
- 足全体を使って歩いていない。
- 進行方向に対して足先が違う方向に向いている。
- 上半身の姿勢が悪い。
歩幅が広い人はかかとで着地するため、その衝撃が腰痛の原因になりやすいそうです。
さんまさんは、左足のかかとが内側に入っている歩き方をしており、左側の腰に負担大きくなり、将来腰に影響が出る可能性があります。
ブラマヨ吉田さんは、両足のつま先が内側に入って内股で歩いており、さらに首がストレートネックで前に突き出しています。
腰痛の予防になる良い歩き方
- かかとからつま先まで地面に触れるように歩く。
- 上半身の姿勢は、耳の穴と肩が一直線上にあること。
ウォーキング教室よく、姿勢よく胸を張ってかかとから着地しましょうと言われたますが、ほとんどの人はかかとで着地したあと足全体を使って歩いていません。
その場で足踏みをするとだいたいの人が、つま先を反ったまま歩きます。そうすると着地の時、腰への衝撃が大きい為腰痛になり易くなります。
腰痛の予防と改善する歩き方のポイントは、足の裏全体を使ってつま先まで触れてから足を地面から離すことを意識した歩き方です。
また、足の指先を使う事で、足の巻爪を防止する事ができます。つま先まで使い足指の裏側の力で爪を押す事で巻爪防止にもなります。
第2位:重い物を持ち上げる時のぎっくり腰の予防方法
ぎっくり腰になり易い典型的な瞬間は、物を拾う時や持ち上げる時です。
アート引越しセンターの人は、ぎっくり腰にならない為に気をつけるポイント。
持ち上げる時の正しい姿勢
背筋を前かがみにして持ち上げると腰を曲げる状態で持つので、どうしても負担がかかります。
胸を張って肘を曲げてしゃがんで持ち、足の筋力で荷物を持ち上げることで、腰への負担をなくします。
重い荷物の正しい持ち方
一般の人は両手で荷物の下を持って持ち上げるが、そうすると自分の体から物が離れてしまうので、腰に負担がかかります。
引越しのプロは、荷物の角を身体に付けるように斜めに持ちして、より身体に近い位置で持ち上げて運ぶ事で持ち運びしやすくなるそうです。
移動する時は普通に歩くのではなく「ナンバ歩き」がポイント
荷物を運ぶ時に方向転換をする場合、上半身を捻って方向転換すると、腰に大きな負担がかかります。
荷物を運ぶ時は、腰を捻らずに同じ側の手足を同時にだすナンバ歩きをすると良いようです。
ぎっくり腰の応急処置
ぎっくり腰になると病院に行くまでが激痛です。その時の応急処置としてタオルを奥歯で思っ切り噛むと良いそうです。
タオルを噛む時、歯をカチカチ鳴らして右と左どっちの歯が先に当たるか確認します。右の歯が先に当たるなら右の奥歯でタオルを噛み、左が先に当たるなら左の奥歯でタオルを噛みます。
そうする事で少しだけ体が柔らかくなり、ゆるい寝返りをする事が出来るようになります。
タオルを噛む事で一時的に痛みが和らぐのは首の裏の脊柱起立筋が収縮するからで、それによって体が柔らかくなるからです。
第1位:グッバイ腰痛!イスは「深く座って浅く立て」!
誰でも毎日行う「座る」「立つ」の動作は、思った以上に腰に負担がかかっているそうです。
特に高級なお店にあるような深いソファには要注意です。
普通のイスに座る時の正しい座り方と立ち方
- 座り方:イスのヘリに足の後ろ側を触れて座りる。
- 立ち上がり方:立つ前に体全体を前に出して、足を引いて立つ。
腰痛になりやすい人は、イスから立つ時に足を動かさずに頭が前に出て立ち上がっていることが原因です。
硬さが分からない深いソファ座る時の正しい座り方
- イス同様に足の後ろ側をソファに触れさせて、半身(相手に対して体を斜めにする姿勢)になって座ると頭が前に行かないので良い。
家ではない硬さのわからないクッションに座る時、ドーンと勢いよく座ってしまいます。そうすると体に響いて、首こりを起こしてしまうので注意が必要です。
また、クッションに座っている時はもたれて座ることは良いが、その時できれば足置きを使うようにしましょう。足置きがない時は足の裏は地面につけずに座ると腰に負担がかかりません。
両足の裏を内側に向けると骨盤の中のインナーマッスルが緩み、首の可動域がアップして前後しやすくなり、腰痛のリスクが減るそうです。
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