【ひろゆき思考】ひろゆき的、独学英語で英会話(外国語)のマスターやTOEICで高得点を取るためのルール
日本人の多くは、英会話ができないというコンプレックスを持っています。
勉強したとしても、そもそもが英語を理解できなくても困らないので、英語を使う習慣は身につきません。
では、どうやれば英語(外国語)を話せるようになるのか。
そのコツについて、英語やフランス語を話せる2ちゃんねる開設者であるひろゆき氏が解説する独学法を紹介します。
何のための英語・英会話なのか目的をはっきりさせる
英語を学ぶとき、「英語ができるような人になりたい」というフワッとした目的ではなく、何のために英語を勉強するのかはっきりさせることが大事。
なぜなら、目的が明確でないとそれに見合った方法を選べないから。
英語を喋れるようになりたいなら、英語圏の国に住んだり、英語しか話せない異性と付き合う方が手っ取り早い。
TOEICで高得点を取りたいなら、日本語できちんと英文法を学んだほうが手っ取り早いです。
自分の目的に合った手段を選んで英語(外国語)を学ぶことが大事。
英会話教室ではなく、英語圏の国に行けば喋れる
英語圏の国に住んでしまえば、手っ取り早く英語が喋れるようになります。
ひろゆき氏曰く、駅前留学といって、国内の英会話教室に通いながら英語がペラペラ喋れるようになった人を実際に見たことないとか。
ひろゆき氏は英語とフランス語を話せますが、どちらもアメリカとフランスに住んで、現地の言葉を使わないと生活できない環境だったから身についたとか。
そうは言っても外国で暮らすのにはお金がかかりますよね。
その点では、フィリピンはアジア圏で飛び抜けて英語が使われている文化圏なので、留学するのがオススメだそうです。
フィリピンなら20万円ほどで1ヶ月英語学校に通いながら生活できるし、実際に英語圏で使用されているセキュリティソフトのコールセンターなどはフィリピンの企業が担当しているくらいです。
実際にひろゆき氏の彼女は、フィリピンに1ヶ月留学して英語が話せるようになったとか。
また、オンラインで外国語ネイティブ人と会話するサービスを利用する方法もあります。
その場合、日本語ができない人で、日本語が使えない環境に自分を置くことが大事です。
TOEICでの高得点は英語の文法を学ばないとダメ
TOEICで高得点を取りたいなら、英会話ができるだけではダメ。
なぜなら、TOEICでは長文解読や文法の間違いを指摘するような問題が出題され、それを解けないとリスニングだけでは高得点は厳しいから。
分かりやすく言えば、日本語の会話ができても、現代文のテストでみんなが高得点を取れないとの同じようなものだからです。
それに英会話というのは文法がめちゃくちゃでカタコトであっても成立します。
日本人で日本語を話す人も話し言葉で「てにをは」や文法ばメチャクチャな人がいますが、それでも会話の意味は通じます。
つまり、留学して英語が話せても突然文法がわかるようにならないので、英文法は学ばないとTOEICでの高得点は難しいのです。
2カ国語字幕での映画は外国語の勉強にオススメ
留学や外国語のオンラインサービスの利用にハードルが高いと感じる人は、2ヶ国語の字幕を出しながら映画を視聴するのがオススメだそうです。
やり方は、PC限定で「クローム」というブラウザのアドオンという機能を利用してネットフリックスなどの字幕を日英同時に出すだけです。
この方法だと、耳からネイティブ英語の発音、目からは英語の単語表記と日本語での意味が同時に入ってくるので、何度も繰り返し出る表現などは、何となく覚えます。
大事なのは続けることです。
なので、英会話を学ぼうとするときに完璧主義になったり、映画自体を楽しまないことは御法度です。
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