【ホンマでっか!?TV】結婚に向いている人、結婚に不向きな人を診断!
専門家が用意したシチュエーションにどんな行動をとるかで、あなたが「結婚に向いているか・結婚に不向き」が診断できます。
結婚相手を探している人、結婚を考えている人、結婚生活中の人など、診断を活用して、相手や自分の弱点を学んでみましょう!
ホンマでっか!?シチュエーション診断
- 柔道家 松本薫:四国と東京の8年越しの遠距離恋愛で愛を実らせ2016年結婚した。
- ダレノガレ明美:現在一般男性と交際中
- たんぽぽ 川村エミコ:現在実業家と交際中
- 熊切あさ美:熱愛の噂が報道された
- 尼神インター誠子:結婚願望は強いが恋愛経験ゼロの特別枠
この5人を専門家が用意したシチュエーションでとる行動によって、結婚に向いているかどうかを診断します。
キス顏で愛し方が分かり、結婚に不向きか分かる!?
印象・重田先生が用意したシチュエーション診断は「写真撮影時に、キス顔をしてもらう」というものです。
診断のポイント:下唇が「出ているか? or 出ていないか?」で、横顔を見た時に下唇が上唇より出ている場合は出ていると診断。下唇と上唇が同じぐらいの場合は出ていないと診断します。
キス顔診断では、下唇が出ている人は川村・誠子、出ていない人がダレノガレ・熊切、松本薫はキス顏を拒否したため測定できないという結果になりました。
この診断で結婚の不向きなのは、下唇が「出ている人」です。
このように診断できるのは、上唇と下唇のキスの時の出方で、愛し方が分かるからのようです。
- キスの時に上唇が出る人は、愛を与えたいタイプの人。
- 上下の唇が同じぐらい出ていた人は、自分が愛した分だけ愛されたいタイプの人。
- 下唇が出る人は、愛されたいタイプの人。
愛されたいタイプの人は、与えてもらいたいという気持ちが強く、わがままな傾向があり、相手が何にもしてくれないと不満が強くなり、結婚生活が上手くいかない傾向があるようです。
この診断の根拠は、小さい頃のクセが唇に出やすいことが関係しています。
下唇が出る人は、「ちょうだい」「どうして」と欲しがる時、不満顏になる時、自然と下唇が出やすくなります。
子供が何か言いたいけど我慢する時は、自然と上唇がでやすい。どうすればいいか考える時「誰もしないのなら自分がすればいいんだ」となる答えを出しやすいようです。
つまり、下唇がでるクセを持っている人は、愛を与えてもらった経験が少ない傾向にあり、相手に愛情を与える余裕がない人です。
お祝いメッセージでバッドワードを言う女性は結婚に不向き!?
心理 ・植木先生が用意したシチュエーションは、「知らない人の結婚お祝いメッセージを頼まれる」というものです。
診断のポイント:結婚お祝いメッセージにバッドワードが「含まれているか? or 含まれないか?」というものです。
この診断では、熊切・ダレノガレがバッドワードが含まれており、松本・川村・誠子が含まれない結婚お祝いメッセージを言う結果でした。
この診断で、結婚に不向きなのは「バッドワードを含む結婚お祝いメッセージを言う人」です。
お祝いのメッセージで「結婚はおすすめ出来ません」「離婚」「夫と妻の過去の悪いイメージ」など、相手に良かれと思って言う人は、「新郎や新婦の親がどう思うか?」という配慮に欠ける人です。
そのため、お祝いメッセージなどにバッドワードが入っている人は、相手の気持ちを配慮してない傾向にあり、妬みが強いという実験結果もあります。
つまり、バッドワードを言う人は、相手を下に見ることで、相対的に自分が上になりたいという気持ちの表れなので、結婚に不向きであるようです。
また、上昇志向が高い傾向にあり、人を蹴落としてでも玉の輿結婚を狙うような人であるので、普通の男性に引かれてしまう女性です。
脳科学・澤口先生のシュチュエーションは、「アンケートを書きながら別の質問をされる」というものです。
診断のポイント:アンケートを書きながら別の質問をされた時に、書く手が「止まるのか? or 止まらないのか?」です。
この診断では、書く手が止まるのは川村・誠子、止まらないのは熊切・ダレノガレ・松本という結果でした。
この診断で結婚に不向きなのは「アンケートを書く手が止まる人」です。
この診断では、マルチタスク(同時に複数のことが出来る能力)を調べており、女性的な人ほどマルチタスク能力が高いです。
子育てや家事をするには、子供の面倒を見ながら家事をするというように、マルチタスク能力が求められるので、マルチタスク能力が高い女性ほど結婚に向いていると言えます。
また、恋愛に夢中になるのは手が止まった人ですが、結婚に向いていないので離婚の可能性も高いので悲惨です。
ただ、結婚生活をしたり、子供を産むとマルチタスク能力が高まることもあるので、希望を持ちましょう。
ロマンチックなプロポーズに憧れる女性はスピード離婚の可能性!?
法律・堀井先生のシチュエーションは、アンケートの質問で「憧れのプロポーズのシチュエーションは?」という問いにどう応えるかというものです。
それぞれの応えは以下です。
- 松本薫:まさかの自宅でプロポーズ!
- ダレノガレ明美:よく行く焼肉屋さんでいきなり言われる。
- たんぽぽ川村:仕事終わりに帰ると思いきや小高い丘に行き、街のライトと共にプロポーズされる。
- 熊切あさ美:そんなにかしこまった場所ではなく、されっと言われ指輪を渡されるみたいな…。
- 誠子:夜景がキレイな海辺で花束を持ってプロポーズ。
診断のポイント:理想のプロポーズが「ロマンチックか? or リアルか?」で、ロマンチックなプロポーズをされたいのは川村・誠子、リアルなプロポーズをされたいのは松本・ダレノガレ・熊切です。
この診断で結婚に不向きなのは「ロマンチックなプロポーズを応えた人」です。
結婚で重要なのは結婚生活を続けることです。
しかし、焦点が結婚生活よりプロポーズや結婚式にある人は、「結婚=ゴール」と思い込んでおり、結婚後にリアルな結婚生活のことを全く考えていない傾向にあります。
スピード離婚の相談に来る特に女性は、結婚のイメージが妄想でしかないため、普通の生活が期待外れ失望して、スピード離婚する可能性があります。
また、ロマンチックな女性は劣等感がある人で、他の女性を見返してやろうと素敵な相手やプロポーズを求める傾向にあります。
一方で、憧れのプロポーズがリアルな人は、結婚生活を送る上での位置出来事として捉えているので、結婚生活が上手くいきます。
嫌な事をため込まない女性は結婚生活が長続きする!?
法律・堀井先生のシチュエーションは「ファンに名前を間違えられる」というものです。
診断のポイント:名前を間違えられた時に「訂正するか? or 訂正しないか?」を見ており、されに訂正後「相手をフォローしていたか」も診断対象です。
診断で名前を訂正したのは松本・ダレノガレ・川村、訂正しないのが熊切・誠子で、この診断で結婚に不向きなのは「間違えられた名前を訂正しない人」です。
結婚生活で大事なことは、嫌なこと・不快なことがあった時に、ため込まずに小さい段階のうちに相手に言うかどうかで、それが結婚生活が長続きする秘訣です。
名前を間違われることは嫌なことなので、それに気づいて訂正できる人は、結婚に向いています。
逆に結婚生活でケンカが少ない夫婦は、離婚裁判まで発展するケースが多いです。
コミュニケーションをとることで、自分と全く違う価値観を埋め合わせるのが夫婦なのに、それを黙ったまま我慢すると、ある日突然崩壊してしまうとか。
特に熊切あさ美さんは、「相手に強く言えないタイプ」の女性で、しかも「相手に迎合するタイプ」なので、結婚生活は上手く行かないので、同じタイプだと思う人は改善する必要があります。
相手が思い出せない名前を一緒に考える女性は結婚に不向き!?
心理・植木先生のシチュエーションは、「相手が人の名前を思い出せない」というものです。
診断のポイント:相手が思い出せない名前を「一緒に考えるか? or 一緒に考えないか?」です。
診断で一緒に考えるのは松本・川村・熊切・誠子、一緒に考えないのはダレノガレで、この診断で結婚に不向きなのは「一緒に考える人」です。
「相手にある問題」と「自分の問題」を別に出来る方が夫婦は長続きすると言われています。
例えば、旦那に仕事の愚痴を言われた時に、「それはあなたのこういうところがあるからじゃない」と指摘すると、「仕事の何を解って言っている!」と気分を害されて小競り合いになります。
しかし、ただ愚痴を聞いてあげるて相手の問題に介入しない人は、カウンセラー的であり相手の癒しになります。
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