習慣のメカニズム!習慣づくりに関わる脳部位の作用

2019-05-22習慣化する

今まで習慣を変えようとチャレンジした人はわかると思いますが、習慣を変えるって大変ですよね。

なので、習慣のメカニズムを理解して、どうすれば簡単に習慣を変えられるのか知ることが大事です。

そこで、まず習慣づくりに関する脳部位について紹介していきます。

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習慣に関わる脳部位

意識には「顕在意識」と「潜在意識」があります。

顕在意識とは普段の意識のことで、思考したり、あることを判断したりと、あなたの意志決定をしている意識です。

潜在意識とは無意識のことで、あなたの意志決定でコントロールしていない感情、感覚、記憶、欲求、体の機能調節などがあります。

これを脳部位の働きに置き換えると「顕在意識が前頭葉(前頭前野)」、「潜在意識が大脳基底核」です。

また、習慣は意志決定をせず無意識的に行ってしまう行動のことです。

つまり、大脳基底核が習慣を作り出している脳部位です。

大脳基底核は繰り返すことで習慣化する

無意識に関わる大脳基底核は習慣を作り出しており、人生に多大な影響を与えるほどの大きな力を持っています。

しかし、大脳基底核は別の指示がないかぎり、特定のパターンを認識して、それを繰り返すことしか能がありません。

これは脳にとって何も考えずに自動化して繰り返すことは効率が良く、脳のエネルギーの節約になるからです。

なので大脳基底核にとって効率だけが大事で、それが良い習慣だろうと、たばこやアルコールの飲み過ぎが体に害がある悪習だろう関係なく、愚直に同じ習慣を繰り返します。

この大脳基底核の自動化システムである習慣を変えるには、「パターンを繰り返して報酬を与えることがカギ」となります。

前頭葉は習慣を管理する

大脳基底核は悪い習慣を続けて、その結果が人生が悪くなろうと同じパターンを繰り返します。

なので、それが良い習慣なのか悪い習慣なのか監視役が必要で、習慣を管理するのが前頭葉です。

前頭葉は脳の司令塔とも言われるように、人間の思考や判断などをする賢い脳で、何かをしたときの結果や長期的な利益を理解することができます。

なので今の習慣が悪い習慣だ判断したら、意志の力で大脳基底核を抑えつけて習慣を変えようとします。

ただ問題があります。

それは前頭葉は賢い分だけ、たくさんのエネルギーを消費するので、すぐに脳が疲れてしまい意志の力もなくなる点です。

だから頑張って習慣を変えようとしても前頭葉がヘトヘトなるので失敗します。

そのため、習慣を変えるには「小さな習慣」から始めるといった工夫が必要なのです。

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