幸せな結婚生活を維持するためには「週1回だけセックスする」がベスト

2017-10-15人間関係

パートナーの仕事が忙しかったり、その他の様々な理由で結婚後のセックスレスに悩む人が多いのではないでしょうか?

このセックスレスの悩みが解消されないことで、不満がたまりケンカや離婚の原因となっている夫婦もいると思います。

一方で仕事に疲れてセックスに気乗りしない人の意見も分かります。

では、できるだけセックスしないでお互いが幸福を感じられ、結婚生活を維持できるベストのセックスの回数とはどのくらいなのでしょうか?

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約半数の夫婦がセックスレスの日本

2016年に一般社団法人「日本家族計画協会」が実施し16~49歳の男女1263人が回答した調査によると、過去1ヶ月の間にセックスをしていない既婚者が47.2%にのぼり、過去最多を更新したというニュースがありました。

セックスレスになる男性の理由は次の通りです。

  • 仕事に疲れている(35.2%)
  • 家族のように思える(12.8%)
  • 出産後何となく(12.0%)

セックスレスになる女性の理由は次の通りです。

  • 面倒くさい(22.3%)
  • 出産後何となく(20.1%)
  • 仕事に疲れている(17.4%)

他の25~34歳の男女3,388人の回答を得たグリッティの調査で、「セックスしたくないと思う人」と回答した人の理由について次のような回答でした。

  • 性欲がおこらない(男性:30.30%、女性:43.56%)
  • 面倒くさい(男性:39.39%、女性:21.78%)
  • 気持ち悪いと感じてしまう(男性:15.15%、女性:21.78%)
  • 忙しくて時間がない(男性:15.15%、女性:12.87%)

男性は「面倒くさい」、女性は「そもそも性欲がおこらない」という人が多かったようです。

このように日本ではパートナーがセックスに乗り気でないことで、セックスレスの不満を抱えるカップルも少なくなく、世界的にも日本はセックスの頻度が低く、性生活の満足度も最下位という結果が出ています。

そして、このセックスレスに対する不満が原因で不仲となって恋愛が破局を迎えたり、離婚する夫婦もいます。

では、セックスレスを解消して性生活に満足を得るには、セックスはどのくらいの頻度で行うと一番良いのでしょうか?

週1回のセックスがベスト

アメリカのシカゴ大学が2年ごとに行っている調査で、人種・宗教・性別に関係なく男性11285人、女性14225人を対象にセックスと幸福度の関係性について聞いた調査を実施しました。

(※この調査は大規模で社会学的に問題ない、信頼度の高い調査結果です。)

その結果、セックスの回数が少ない人よりも、セックス回数が多い人の方が幸福であることがわかりました。

さらに、セックス頻度と幸福度にはピークがあり、1週間にセックスをする頻度では、週に何回セックスしても幸福度は変わらないという結果が出ました。

つまり、男女ともに週1回のセックスをすることで満足感が得られて幸福度を維持することに繋がるという事です。

なぜ週1回のセックスで男女共に幸福度が増すのか?

なぜ週1回のセックスをするだけで男女共に幸福度が増すのかというと、セックスすることで分泌が即される幸せホルモンの「オキシトシン」や「エンドルフィン」が関係しています。

オキシトシンとエンドルフィンの作用については次の通りです。

  • オキシトシン:お互いの愛情を深める。精神的に安定させる。
  • エンドルフィン:ストレスを抑制する。「多幸感」や「恍惚感」を与える。

セックスすることで分泌が即される「オキシトシン」と「エンドルフィン」の効果によって、男女共に幸福度が増す結果が出ているのだと考えられます。

「週1回のセックス=結婚生活の維持」と割り切る

近年、離婚の原因として増加傾向にあるものが、セックスレスも含まれる「性格の不一致」だそうです。

恋愛中に分からなかったパートナーの価値観や考え方、習慣が結婚によって浮き彫りになることで夫婦間に亀裂を生じさせる原因となっています。

ただ、一番身近な存在である両親や兄弟姉妹ですら性格に違いがあり、ケンカすることも多いので、男女の他人同士ならなおされ性格が不一致することは当たり前のことです。

男女で他人同士が暮らす結婚では、話し合いで解決できる部分もあると思いますが、性質状上手くいかないことも多々あるのではないでしょうか?

そんな時に必要なのが感情をコントロールして精神的に安定し、パートナーに寛容になることです。

そこで必要なのが「週1回のセックスする」ことで、ストレスをリセットしてお互いの絆を深めることです。

もしもセックスに乗り気でない人は、週1回のセックスは結婚生活を維持するために必要な儀式だと割り切って考えることが必要です。

(※セックスの回数については個人差があると考えられるので、週1回を最低ラインにして、お互いが納得いく回数を話し合いましょう。)

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