「自分の強み」を明らかに!ポジティブ心理学の「VIA・強みテスト」簡略版(人間性編)

2020-05-15心理テスト,幸福論・知恵

この記事は、ポジティブ心理学「VIA・強みテスト」簡略版の美徳である人間性についての強みテストを紹介してます。

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美徳の「人間性」について

この強みは、友人知人、家族、そして見知らぬ人も含め、人とのポジティブな社会的交わりにおいて発揮される。

10愛情(愛し愛される力)

人との親密な関係を大切にする。

自分が深い愛情をずっと持ち続けている人たちから、自分も同じように愛情を持たれているだろうか?

その場合、この強みははっきりしている。

この強みはまた、西洋の恋愛概念をしのぐものだ。

ここでの親密な関係については、「多ければ多いほどよい」という考えを否定する。

親密な人がゼロというのは問題だが、複数になると直ちにうまくいかなくなることもまた多くなるものだ。

少なくともアメリカでは、特に男性に愛されるより愛することを得手とする傾向が一般的に見られる。

次の2つの質問に答えて計算しましょう。【(a)+(b)= 点】が愛情の得点です。

(a)自分には、まるで我が事のように自分の気持ちや調子を気づかってくれる人がいる。

  • とてもよくあてはまる 5点
  • あてはまる      4点
  • 何とも言えない    3点
  • あてはまらない    2点
  • 全くあてはまらない  1点

(b)他の人からの愛をうまく受け入れられない。

  • とてもよくあてはまる 1点
  • あてはまる      2点
  • 何とも言えない    3点
  • あてはまらない    4点
  • 全くあてはまらない  5点

11親切心、寛大さ

他の人たちに親切で、寛大であり、いつも人によくしてあげることをいとわない。

たとえよく知らない人であっても、人に対してよい行いをすることを楽しむ。

どれくらいよく、他人に対して、少なくとも自分自身と同じくらい真剣に気遣うことがあるだろうか?

自分自身の価値と同等か、あるいはそれ以上かもしれない他人の価値を認識することが、このカテゴリーに属するすべての特性の核となっている。

「親切心」のカテゴリーには、他人の利益を最優先に考えてのさまざまな交流のあり方が含まれるため、自分自身の即座の欲求や必要性と相容れない場合がある。

家族や友人、職場の同僚、そして見知らぬ人に至るまで、自分が責任を負う人たちがいるだろうか?

共感や同情は、この強みにおける有用な構成要素だ。

心理学者のシェリー・テイラーは、男性は逆境に対して「闘争か、逃走か」で対応するが、女性は脅威に対して「助けて仲良くなる」で対応すると提唱している。

次の2つの質問に答えて計算しましょう。【(a)+(b)= 点】が親切心の得点です。

(a)この一ヶ月の間に、周囲の人を自発的に助けたことがある。

  • とてもよくあてはまる 5点
  • あてはまる      4点
  • 何とも言えない    3点
  • あてはまらない    2点
  • 全くあてはまらない  1点

(b)他の人の幸運を我が事のように嬉しく感じることはほとんどない。

  • とてもよくあてはまる 1点
  • あてはまる      2点
  • 何とも言えない    3点
  • あてはまらない    4点
  • 全くあてはまらない  5点

12社会的知能、情動知能、対人知能

社会的・対人知能とは、自己と他者についての知識のことを指す。

他人の動機や気持ちが察知できれば、そこでうまく対応することができる。

社会的知能とは、人それぞれの違い、特に気分や気質、やる気、意思における違いに気づき、それぞれの違いに応じて行動する能力である。

この強みを、単に内省的思考や、心理学的関心や、黙想的性向などと混同してはならない。

この強みはあくまでも社会性に富む行動として現れるものである。

情動知能とは、自分の気持ちをきめ細かに知ることで、自分の行動を理解し、行動の指針とする能力より成り立っている。

ダニエル・ゴールマンは、これらの強みをまとめて「感情的知能」と称した。

これら一連の強みは、親切心やリーダーシップといった他の強みの基礎となっているだろうものである。

この強みのもう一つの側面としては、得意分野を見つける、つまり自分のスキルや興味関心を最大限に活用できる場に身を置く、ということがある。

自分の仕事、親密な関係、余暇について、理想的には毎日、自分の最高の力を発揮できるものを選んできただろうか?

自分が本当に得意とすることで報酬を得ているだろうか?

自分の得意分野を見つけるためには、徳性の強みと、才能や能力との兼ね合いを見ながら、自分が何において最高の力を発揮できるかを特定することが肝要。

次の2つの質問に答えて計算しましょう。【(a)+(b)= 点】が社会的知能の得点です。

(a)どんな社会的状況においても適応することができる。

  • とてもよくあてはまる 5点
  • あてはまる      4点
  • 何とも言えない    3点
  • あてはまらない    2点
  • 全くあてはまらない  1点

(b)他の人の気持ちに気づくのはあまり得意ではない。

  • とてもよくあてはまる 1点
  • あてはまる      2点
  • 何とも言えない    3点
  • あてはまらない    4点
  • 全くあてはまらない  5点

【VIA・強みテストまとめ】「自分の強み」を明らかに!ポジティブ心理学の「VIA・強みテスト」簡略版まとめ

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