花粉症の予防・改善効果!おすすめ乳酸菌とビフィズス菌

2018-12-22腸内細菌, 病気

春になるとスギやヒノキをはじめ、さまざまな花粉が飛ぶようになり、くしゃみや鼻水、鼻づまりなどの日本人の多くが花粉症に悩まされています。

ある試算では花粉症による経済的損失は5000億円にのぼり、医療費はもちりん集中力や思考力が衰えて労働生産性にも影響します。

このように毎年私たちを苦しめる花粉症を改善する乳酸菌やビフィズス菌があるので紹介していきます。

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花粉症の原因と対策

花粉症とは、植物の花粉が鼻や目などの粘膜に接触することで起きるアレルギー症状がある病気で、季節性アレルギー性鼻炎とも言われます。

花粉症の原因は季節に飛ぶ植物の花粉ですが、日本では約60種類の植物によって花粉症を引き起こしています。

花粉症対策には、マスクやゴーグルで口、鼻、目を覆ったり、薬を飲んだり、服についた花粉を払ったり、こまめに部屋を掃除したりします。

このような花粉症対策をしても効果がなく、アレルギー症状がでる人もいます。

そんな人は乳酸菌やビフィズス菌を摂取することで花粉症が改善するかもしれません。

なぜなら乳酸菌やビフィズス菌には免疫の働きを調節して花粉症のアレルギー症状を抑える効果があるためです。

花粉症を改善する乳酸菌とビフィズス菌

1969年に森永乳業によって健康な乳幼児から発見されたビフィズス菌BB536は、花粉症への効果が認められている善玉菌です。

このビフィズス菌BB536は、他のビフィズス菌が苦手とする酸や酸素に強く、生きたまま大腸に到達するため人にとって最適のビフィズス菌です。

このビフィズス菌BB536と花粉症への効果を調べるために、2004年に花粉症患者40人を対象にした実験を行いました。

内容は40人の半数には「ビフィズス菌BB536の入ったヨーグルト」を、残り半数には「この菌が入っていないヨーグルト」を本人に知らせずに14日間、毎日200gずつ食べてもらいました。

そして、花粉症のくしゃみ、鼻水、目のかゆみなどの症状の変化を調べました。

すると、ビフィズス菌BB536が入ったヨーグルトを食べたグループは、花粉症のすべての症状が改善しました。

他にも花粉症の改善効果が期待できる乳酸菌やビフィズス菌があります。

  • ビフィドバクテリウム・ロングム・BB536株(ビフィズス菌BB536):花粉症予防、抗アレルギー作用。
  • ラクトコッカス・ラクティス・亜種クレモリス・GCL1176株(クレモリス菌GCL1176):コレステロール値低下、アレルギー緩和作用。
  • ラクトバチルス・パラカゼイ・KW3110株(乳酸菌KW3110):アトピーや花粉症改善、免疫力向上。
  • ラクトバチルス・カゼイ・シロタ株(乳酸菌シロタ株):ヤクルトの乳酸菌、免疫力向上、感染症予防。

また、乳酸菌やビフィズス菌を摂取して腸内環境をきれいにすることは、さまざまなメリットがあるので積極的に摂取していきましょう。

【腸内環境を改善するメリットまとめ】乳酸菌で腸をデトックス!腸内環境を改善してきれいにするメリット

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