知的好奇心をチェック!あなたの認知的欲求を自己診断

心理テスト, CQ(好奇心)

あまり情報格差がない社会では、知識への関心の有無が社会格差の原因となり、知的好奇心や探究心が高い人ほど活躍できる社会です。

なので、自分自身が知的好奇心や探究心が高いのか低いのか知って、対策することは今後の人生で大事になります。

そこで認知的欲求を自己診断して、あなたの知的好奇心をチェックしましょう。

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認知的欲求とは

認知的欲求(認知欲求)とは、知的好奇心の程度を測るために心理学の分野で用いられる概念です。

心理学者は、この認知的欲求を用いて「精神生活をできるだけ単純化しようとするタイプ」と、「知的挑戦から満足と喜びを得るタイプ」を区別します。

例えば、自分をとりまく世界を知りたい、理解したいという欲求である好奇心は誰にでも存在し人間的なものですが、認知的欲求のタイプ分けすると次のように区別できます。

認知的欲求が低い人は、いつも近道を探し労力はできる限りかけたくないタイプで、物事の解明を他人に任せ、多数派と思われる意見を安易に受け入れて満足する傾向があります。

かたや認知的欲求が高い人は、労力が求められる認知活動を積極的に楽しみ、遠回りでも景色の素晴らしい道を選ぶタイプです。

洞察力が必要で、常識を揺さぶり、難問を突きつけてくるような経験や情報を自分から求めることが多い傾向があります。

知的好奇心を自己診断

認知的欲求を概念化した心理学者の質問票を使うことで、あなたの知的好奇心を簡単に自己診断することができます。

質問には「はい」か「いいえ」で答え、正直に自分により当てはまる方を選んでください。

「はい」と答えた質問番号をメモるか覚えると、後で採点が簡単になります。

知的好奇心を診断する質問票

1:単純な課題より複雑な課題に取り組むほうが好き。

2:多くのことを考えなければいけない状況に責任をもって対処するのが好き。

3:考えることが楽しいとは思わない。

4:思考力が試される仕事より、あまり考えずにすむ仕事をしたい。

5:深く考えることが求められそうな状況を事前に見きわめ、避けるようにしている。

6:何時間も真剣に突きつめて考えることに満足を覚える。

7:必要以上に真剣に考えることはない。

8:長期的な計画より、日々の細かい計画について考えるほうが好きだ。

9:一度覚えてしまえばあまり考えずにできる仕事が好きだ。

10:思考力を武器に自分の道を切り開くことに魅力を感じる。

11:新たな解決策をひねりださなくてはいけない仕事を心から楽しく思う。

12:新しい考え方を学ぶことはそれほど大きな喜びではない。

13:解けない難題がたくさんつまった人生を望んでいる。

14:物事を抽象化して考えることが多い。(※抽象化とは複数の具体例から共通点を抜き出すこと)

15:あまり考えずにできるが重要な仕事より、知的能力が求められ、難解かつ重要な仕事のほうが好きだ。

16:行動な思考力が求められる仕事を成し遂げたとき、満足感よりもほっとする気持ちのほうが強い。

17:どんな方法であれ仕事が完了すれば十分であり、その方法がなぜうまくいったかには興味がない。

18:自分には直接影響のない問題でも、じっくり考えずにはいられない性分だ。

質問票を採点する

認知的欲求を調べる質問表を採点してみましょう。

採点方法は、質問番号(1、2、6、10、11、13、14、15、18)に「はい」と答え、それ以外を「いいえ」と答えた人です。

以上の自己診断の答えで当てはまるほど、平均よりもあなたは知的好奇心が高いと言え、逆に質問にあまり当てはまらない人は知的好奇心が低い人と言えます。

知的好奇心が高い人はひとまず安心ですが、知的好奇心が低い人は高める努力が必要です。

なぜなら、誰でも簡単に大量の情報を知れる時代では、知識に関心があるか無関心が、社会格差がうまれる原因となるからです。

現にさまざまな分野でもっとも活躍する人間は、ずば抜けて好奇心旺盛な人たちです。

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