創造的思考でひらめく!新しいアイデアを出すための2つの要素

創造力・アイデア

世の中には、創造力が豊かで次から次へ新しいアイデアをひらめく人がいますが、どうしてたくさんのアイデアを思いつけるのでしょうか?

できない人にとって新しいアイデアをひらめくことは、特別な才能や能力に感じますが、2つの要素さえ鍛えれば誰にでもできることです。

そこで創造力を発揮して新しいアイデアをひらめくために必要な2つの構成要素を紹介します。

高い抽象化思考で視点を変える

抽象化思考とは「他との共通点を見つけることで、物事の本質や原理原則、法則、仕組みを見抜くこと」です。

創造力を発揮してアイデアを出すには、抽象化思考によって創造の視点を変えることで問題を発見することが重要です。

なぜなら、抽象的思考によって視点を変えることで、もっと大きな問題を見つけるといった創造の幅が広がるからです。

例えば、「みんな幸せにするにはどうするべきか」を考えてみると、「みんな」の部分が家族視点なら家族の幸せや問題しか考えませんが、もっと大きく地域や国の視点では、低い視点では見えなかった大きな幸せや問題が見えてきます。

また、抽象化思考による本質や法則、仕組みなどの知識は、物事のコアや土台となっているものなので、いろんなことに応用できる知識です。

例えば、物事を大きく見て、小さなことをおろそかにしては意味がないという意味で「神は細部に宿る」という言葉が、これはいろんなことに当てはまります。

物や組織、関係性など、すべての物は小さな物の集合によって作られており、一部が破損すれば上手く動作しません。

人間の技量の違いという視点でみれば、プロはアマよりも技の小さなミスを改善し、作品の細かい部分にまでこだわって修正を繰り返します。

また、「紙は木の繊維でできている」という仕組みを知っていれば、「他の繊維質な植物でも紙ができるのではないか」という新しいアイデアも生まれます。

アイデアの部品は膨大な知識量

新しいアイデアをひらめくことは、無から有を作り出しているイメージがありますが、それは違います。

材料がないと物が作れないように、新しいアイデアをひらめくにも知識や情報といった部品がないと生まれません。

また、創造力とは「バラバラだった知識や情報を一つの意味のあるものに統合すること(ゲシュタルト)」です。

問題解決でのアイデアをひらめくことでも同じで、スーパーマリオやゼルダを作った任天堂の宮本茂さんも「アイデアというのは複数の問題を一気に解決するものである」と語っています。

なので、創造力を働かせて新しいアイデアをひらめくには、「膨大な知識量」が必要なのです。

また、他にも膨大な知識量が必要な理由があり、それは「問題を認識するための知識や情報」「面白さ」です。

実際に問題があるのに、問題に気付く人と問題があると全く思わない人がいますが、これは知識量の差です。

例えば、政治や専門家の話を聞いてピンとくる人とこない人がいますが、やはり知識がないと相手が話す内容意味すら理解できません。

つまり、無知によって問題が見えないし、何が面白いのかも理解できないのです。

なので、まず想像力を発揮したいのなら、目標を持って行動を起こして、抽象化思考を鍛えて、知識を増やすことから始めましょう。

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