【ひろゆき思考】副業でワンチャン狙って大勝ち!ひろゆき流の個人の攻め方
の寿命は年々長くなっていますが、企業の平均寿命は年々短くなっているとかで、失業のリスクが高くなっています。
それに2020年からのパンデミックや戦争、災害などによるインフレで、生活コストも増大しています。
つまり、何が起こるかわからない世の中で、一つの仕事にだけにすがることは自分の人生を危険にさらしている状態だということです。
人生のギャンブルに負けないためには、メインの仕事以外にも賭けてワンチャンを狙うことが大事で、上手くいけば大勝ちする可能性もあります。
「新しいこと」にとにかく首を突っ込む
世の中、何が当たるかわかりません。
youtube初期にヒカキンさんの動画を見ても、「この人は一体何をやってるのだろう?」という感覚になるのが普通で、「この人は将来、会社を上陽させて年収数億円を稼ぐ」とは誰も思いません。
けれど、何か新しいことを始める人は、みんなにそういう感覚を与え、その中の数%の人が面白がるようになり、気づいたらうまくいっています。
すると、「何か常にやっておく」という姿勢の人がトクをするわけです。
ニコニコ動画でも、「たまたま早くそこにいた」という事実だけで、一般人が有名になりました。
なので、何か新しいサービス、ツイッターやインスタグラムなどの無料ツールなど、何か新しいことが流行した時や、最先端の人が使っているツールなど、ヘンに斜に構えて批評家にならず、とりあえず早く手を出すことがおすすめ。
「結果」はすぐに求めるな
ヨーロッパの国々が歴史的な勝者になれたのは「個人の才能」ではなく「地理的環境」が要因で、農産物や家畜を大量に生産できたので、戦争にエネルギーを傾けられ、人口が密集していて疾病への免疫力が高かったからです。
つまり、「たまたまそこの大陸にいたから」というのが超重要になります。
漫画「ワンパンマン」の作者も、ネット上で描いていて、それが編集者の目に留まったことで一気に有名になりましたし、あるゲームの熱狂的に好きな人が誰よりも早く攻略サイトを作ったら、広告収入で儲かったという話もあります。
実社会では素早く結果を求めた方が稼げますが、時代的に1つの会社に人生を預けられないので、本業とは別に、個人でワンチャンを狙うことをしておいた方がいい時代です。
なので個人では頭を切り替えて、結果をすぐに求めずに「新しいツール」や「ものづくり」をコツコツやっておくことが、無双状態の1つの条件です。
バッシングを恐れず、一部の熱狂的な支持を得る
「すぐに結果を求めないこと」と同じように大事なのが「バッシングを恐れない」ことです。
匿名サイトを運営すると書かれた悪口でクレームになり、「2ちゃんねるはよくない」と世間で言われるようになりましたが、ひろゆき氏はそれはラッキーだと思っていたとか。
なぜなら、悪評でも知名度は上がりますし、バッシングされると「他社が参入してこない」というメリットがあるからです。
ひろゆき氏の経験上、クレームや悪評に耐えられる人は多くないので、あえてそこに参入してこなくなります。
そして、クレームがあっても需要さえあればマーケットは成立し、ライバルがいなければ切磋琢磨しなくても大丈夫なので運営がラクになります。
世の中の人たちは、研究開発して差別化したり、政治に働きかけて免許制にしたり、と正攻法で参入障壁を作ることに必死ですが、勝手にライバルが減っていく状況でひっそりサービスを提供し続ける道の方が全然いいと思います。
例えば、雑誌の広告の背の伸びる薬や包茎手術などのあやしい広告は、誰でもバカらしいと思いますが、一定の需要が存在します。
他にはアメリカのコメディアンは言っちゃいけないことを平気で言いますし、政治家の悪口もどんどん言うので「敵」を作ります。
けれど、それを面白いと言うファンが1万人いれば、それで食っていける仕組みです。
だから、社会全体に好かれるよりは、一部の熱狂的な支持を得るほうがビジネスモデルとしては重要だと思えるようになったとか。
手っ取り早く能力以外でレアになれ
何の分野かにもよりますが、30代でバリバリ働いている世代が能力としてピークで、人間の大抵の能力は、ある程度の年齢を超えると衰えていきます。
すると、仕事の能力以外の部分で他人よりも有利になることが、長い目で見ると必要かも知れません。
この前提で、ひろゆき氏の考えは以下の通りです。
毎年100万円の貯金をする
このご時世、ずっと同じ会社で働き続けて出世することはレアケースなので、仕事は辞めること前提で生活を考えておいた方がいいです。
そうなった時の1つの尺度が「年に100万円を貯められるか?」という基準。
働き始め22歳くらいから32歳で1000万円貯めておくことで、人生に十分な余裕ができますし、「イヤだったらいつでも辞めてやる」という強いマインドで働くことができます。
ひろゆき氏は、仕事を選ぶ上でサラリーマンでも、アルバイトでも、好きな仕事なら続けていいと思うとか。
「年100万なんて無理だ」という声がありますが、ひろゆき氏がバイトしてた時のフリーターの先輩でも年100万円を貯金していたので、年収の問題ではありません。
能力よりも動物的な強い人がトク
「能力の衰え」に話を戻すと、「体力のある人」は社会で成功する確率が上がります。
優秀かどうかは遺伝によりますが、「あと一歩ここで踏ん張ればうまくいく」という時に頑張れるのは、「能力」よりも「体力」の問題です。
どんなに頭のいい人が相手でも、相手が寝不足で疲れるので、徹夜に持ち込めば容易に勝てるからです。
なので、ひろゆき氏が知る有名な社長は、マラソンやトライアスロンにハマっている人が多く、自分を追い込む「M気質な人」は優秀になる率が高くと思うとか。
また、IT業界で人相手の仕事をするとき「動物的に勝てるかどうか」で判断する人は意外と多い。
これは単純に体が大きい人の方がリーダーシップを発揮して有利に物事を進めることが多く、年下の後輩でも、体格が良くて精悍な顔つきだと強気に出られないことがあるから。
そういった戦略的な意味で、やはり筋トレはしといた方がいいと思います。
人に覚えてもらえる工夫は重要
何か仕事を外注するときに「あ、そういえば、あの人いたな」とあなたを思い出してもらうことができれば、仕事が舞い込みます。
人に「覚えてもらえるかどうか」は「たまたまそこにいる」と同じくらい重要です。
例えば、変わった名前の人や本名でなくても戦略的に芸名を使う人もいます。
変わった本名だと「機動戦士ガンダム」にジュドー・アーシタというキャラがいますが、父親がガンダムファンで、大島ジュドーと名付けられた人がいます。
芸名を使う人では、ガジェット通信で放送ディレクターをやっている「忍野ぺぺ」という人や友人の「ひげおやじさん」がおり、どちらの場合も、印象的なので覚えられやすい名前です。
他にも次のようなことをすると、名前を忘れられても記号の役割をして他人に覚えられやすいです。
- カズレーザーさんの赤い服など「ずっと同じ服を着る」
- 名刺に「おばあちゃんの顔」を入れる
- カツラの人は初対面の時にあえてカツラを取るといった印象に残りやすい行動をする
- 雑談で自分から弱みを見せる
- 髪型は坊主かアフロが最強
- 握手は効果的で、特に「女性からの握手」はあまり見かけない光景なので印象的
【ひろゆき流の無敵の仕事術まとめ】【ひろゆき思考】現代人の働き方理論武装!ひろゆきが教える無敵の仕事術まとめ
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